昨日と同様、ヒラメのアタリは多いようです。 西本さんの2匹目でした。大型のヒラメを確信して大タモに持ち替えました。 ところが、網が劣化してたのか、破けてヒラメが網から抜けてしまいました。 申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、その後3匹目、そして70cm近い4匹目を釣られ、少し気が楽になりました。 秀月丸のお客さんはほとんどが軟調のショートロッド。 西本さんの仲間はみんな少し長めの剛竿。 アタリがあった後、仕掛けを送り込まず、少し張って誘うそうです。 見ててもアタリはさっぱり分かりません。 手の平で感じているそう。 取り込みは太ハリスと大針に物を言わせ強引。 帰港後、いろいろ教えていただき勉強になりました。 竿の長さも堅さも理にかなってます。 ヒラメ釣りしだしてずいぶん経ちますが、目からウロコの気分です。
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